ハーモニー和紙で折る連鶴
こちらのページは、
ハーモニー和紙で折る9つの連鶴のギャラリーとなっております。
ページの後半では、ハーモニー和紙のご紹介をしております。
Contents
ソフトハーモニー和紙千代紙で折る連鶴
妙々/みょうみょう

色:山吹色(黄色)
熊谷/くまがい

色:萌葱色(緑色)
野干平/やかんべい

色:柿色(オレンジ色)
稲妻/いなづま

色:唐紅色(赤色)
瓢箪町/ひょうたんまち

色:浅葱色(水色)
拾餌/えひろい

色:桃花色(ピンク色)
風車/かざぐるま

色:群青色(青色)
呉竹/くれたけ

色:江戸紫色(深紫色)
(光の加減で明るく見えますが、実際は黒に近い紫です)
青海波/せいがいは

色:山吹色(黄色)
(妙々と同じ色の紙で折っています)
ソフトハーモニー和紙千代紙

色は8色あり、
大まかな色のイメージは下記のようになります。


江戸紫色は、かなり暗めなので、黒に近い紫になります。
1色につき4枚入っており、
8色×4枚なので、合計で32枚収録されています。
一枚一枚グラデーションの濃さが微妙に違うため、
同じ色で同じモデルを折ったとしても、完成したときの風味が変わるところが、
この折り紙の魅力のひとつであると感じます。
少し硬めの和紙になるため、
鶴を折っている時に”しわ”が出来やすいのと、下記のような連鶴は折りづらい印象です。
このページに載せている9つの連鶴は、
上記のモデルに含まれないため、折りやすいモデルとなります。
風車(かざぐるま)などは、そのままの大きさで折ると、完成したときのグラデーションは同じになりますが、
呉竹(くれたけ)などは、どこに切れ目を入れるかによって、グラデーションが変わるので面白いです。
気になった方はぜひハーモニーな連鶴をお楽しみください!
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