15cmで折りやすい連鶴

鼎(かなえ)の折り方

(20)
続いて、”A”の鶴を折っていきます。

写真のように鶴を置き、矢印の方向に紙を動かしましょう。

(21)
もう一方の紙も、矢印の方向に動かします。

(22)
動かすとこのようになります。

(23)
紙を重ねたまま、鶴を折っていきます。

(24)
写真のところまで折り目をつけたら、
上下の向きを変えましょう。

(25)
写真のように、つなぎ目が上を向くようにします。

(26)
そのまま、鶴の基本形の折り目をつけていきましょう。

向きを変えることで、つなぎ目に力がかかりにくくなります。

(27)
”くちばし・しっぽ”の部分を折ります。

完成した鶴の”おなか”側が折りやすいので、
写真では、青い丸で囲ったところから折っていきます。

(28)
折り目をつけたら上げていきましょう。

(29)
こちらも少し角度をつけておきます。

(30)
もう一方の”くちばし・しっぽ”の部分も折ります。

(31)
折り目をつけたら上げていきましょう。

(32)
上げ終わるとこのようになります。

(33)
これで、すべての鶴が折り終わりました。

(34)
鼎(かなえ)は、角度が少ないほうが綺麗に見えるので、
”くちばし・しっぽ”を少し内側に動かします。

(35)
このように動かします。

他の鶴も、同じように動かしましょう。

(36)
3羽とも”くちばし・しっぽ”の位置を変えると、このようになります。

(37)
鶴が時計回りに向くように”くちばし”を折り、
最後に、”つばさ”を広げましょう!

鼎(かなえ)の完成です!

 

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