当サイトでは、
1797年に発行された『秘伝千羽鶴折形』に掲載されている49モデル中、
百鶴、迦陵頻、釣ふねを除いた46モデルの折り方を考案し、掲載しております。
こちらのページでは、
上記モデルの連鶴を6つの系統に分類し、
完成イメージを一覧でご覧になれます。
連鶴の名前を押すと、折り方のページに繋がります。
連鶴の種類 『秘伝千羽鶴折形』
拾餌(えひろい)系
拾餌(えひろい)系は、
主に、”くちばし・しっぽ・つばさ”の先端が、点で繋がる連鶴になります。
妹背山(いもせやま)系
妹背山(いもせやま)系は、
”つばさ”と”つばさ”が、線で繋がる連鶴になります。
巣籠(すごもり)系
巣籠(すごもり)系は、
特殊な方法で、紙を折りたたみながら折る連鶴になります。
荘子(そうじ)系
荘子(そうじ)系は、
はじめに折り紙を半分にし、同じ折り目をつけますが、
切れ目の入れるところを変えることで、5つのモデルに変化します。
風蘭(ふうらん)系
風蘭(ふうらん)系は、
”くちばし・しっぽ・つばさ”の先端ではなく、
そのほかのところで、点よりも少し長めに繋がる連鶴になります。
村雲(むらくも)系
村雲(むらくも)系は、
小さな鶴が、”おなかの下”で繋がる連鶴になります。
当サイトでは、連鶴の折り方をご紹介しております。
はじめて連鶴を折る方は、下記のページがおすすめです!
はじめて連鶴を折る方におすすめする5ステップ
連鶴を折ってみよう
基本の鶴の折り方
連鶴用の鶴の折り方
【連鶴】妹背山・野干平
...