15cmで折りやすい連鶴

蕣(あさがお)の折り方

(35)
続いて、点線部分を山折りにします。

(36)
このように山折りにします。

折り目をつけたら、
緑の丸で囲ったところを折り進めていきましょう。

”くちばし・しっぽ”が繋がるように折っていきます。

(37)
折り終わるとこのようになります。

続いて、緑の丸で囲ったところも、鶴を完成させていきましょう。

こちらも、”くちばし・しっぽ”が繋がるように折っていきます。

(38)
周りの鶴が折り終わるとこのようになります。

(39)
それでは、真ん中の鶴を折り進めていきましょう。

黄色い線が”つばさ”になるように折っていきます。

(青い丸は、2羽の鶴が繋がっているところになります)

(40)
途中経過です。

(41)
青い丸の鶴同士が引っ掛かりやすいので、
引っ掛からないように避けながら、鶴の基本形にしていきましょう。

(42)
途中経過です。

(43)
鶴の基本形が出来上がりました。

(44)
”くちばし・しっぽ”の部分を折るときは、
写真のように離すと折りやすくなります。

(45)
折り目をつけたら上げていきましょう。

(46)
上げ終わるとこのようになります。

(47)
もう一方の”くちばし・しっぽ”の部分も折り、上げていきます。

(48)
これで、すべての鶴が折り終わりました。

(49)
蕣(あさがお)は、
真ん中の鶴の”くちばし・しっぽ”に角度をつけると、綺麗に見えるのでおすすめです。

(50)
角度をつけたら、真ん中の鶴の”つばさ”を広げます。

次の写真を参考に”くちばし”を折り、最後に”つばさ”を広げましょう。

蕣(あさがお)の完成です!

 

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