15cmで折りやすい連鶴

蝶番(ちょうつがい)の折り図

折り目をつけていこう

ひとつひとつの四角に、
緑の線と、青い線の折り目をつけていきましょう。

蝶番(ちょうつがい)では、
オレンジの線で囲った四角に、それぞれ折り目をつけていきます。

折り目をつけたあとがこちらです。

図の緑の線と、青い線の折り目がついてるか、しっかり確認しておきましょう。

折り紙を切っていこう

折り目をつけ終えたら、折り図通りに紙を切っていきましょう!

蝶番(ちょうつがい)の折り図
『鶴乃五色 -連鶴の折り方-』

色付けされているところを、
それぞれ切り取りましょう。

紙を切り取るとこのようになります。

続いて、色付けされているところを、さらに切り取っていきます。

元の折り紙の大きさが、
15cm、または17.5cmの場合は、

切り取る部分の”たて”の幅が、
3mmになるように、それぞれ紙を切り取りましょう。

紙を切り取るとこのようになります。

これで、蝶番(ちょうつがい)の折り紙の準備は完了です!

鶴の向きを確認しよう

黄色い線が”つばさ”になるところです。
確認しながら折っていきましょう。


蝶番(ちょうつがい)の折り紙の準備は完了となります!

向きを確認しながら慎重に折っていきましょう!

蝶番(ちょうつがい)は、”くちばし・しっぽ”の部分を折るときに、
写真のように少しすき間を空けると、綺麗に繋がります。

鶴の”つばさ”を折るときは、
右側の部分(黄色い線緑の線)を合わせて、
点線部分に折り目をつけると、綺麗に見えます。

写真のように、
右側の部分を合わせて、折り目をつけます。

”つばさ”に折り目をつけたら、
写真のように”くちばし”を折りましょう!

 

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