15cmで折りやすい連鶴

拾餌(えひろい)の折り方

(16)
続いて、大きな鶴を折っていきましょう。

(17)
黄色い線のところが”つばさ”になるように、折っていきます。

(18)
途中経過です。

(19)
つなぎ目がある先のところも、
しっかり折り目をつけていきましょう。

(20)
鶴の基本形が出来上がりました。

(21)
つなぎ目のない方の”くちばし・しっぽ”の部分から折り、上げていきます。

(22)
上げるとこのようになります。

(23)
完成した鶴を矢印の方向に動かしましょう。

(24)
動かし終えたら、”くちばし・しっぽ”の部分を折ります。

(25)
写真のように、小さな鶴がぶら下がった状態で折ると、折りやすくなります。

(26)
折り目をつけたら上げていきましょう。

(27)
これで、すべての鶴が折り終わりました。

(28)
つなぎ目の拡大写真がこちらです。

それぞれつなぎ目のところを、”くちばし”にしましょう。

(29)
”くちばし”を折るとこのようになります。

小さな鶴が横を向いてしまうので、
まっすぐ向くようにしていきます。

(30)
小さな鶴を矢印の方向に少し動かしましょう。
切れやすいので、慎重に行きます。

(31)
写真のように少し動かしたら、
つなぎ目の部分を矢印の方向からつまみます。

こちらも切れやすいので、慎重に行きましょう。

(32)
つなぎ目の部分をつまむと、このようになります。

最後に、”つばさ”を広げましょう。


拾餌(えひろい)の完成です!

 

Tweet

はじめて連鶴を折る方におすすめする5ステップ 連鶴を折ってみよう 基本の鶴の折り方 連鶴用の鶴の折り方 【連鶴】妹背山・野干平 ...
連鶴(れんづる)の種類【一覧】『秘伝千羽鶴折形』に掲載されている連鶴を6つの系統に分類し、完成イメージを一覧でご覧いただけます。...

スポンサーリンク
1 2 3