17.5cmで折りやすい連鶴

雛遊(ひなあそび)の折り方

(18)
続いて、大きな鶴を折り進めていきましょう。

黄色い線のところが”つばさ”になるように折っていきます。

”つばさ”で繋がる小さな鶴(青い丸の鶴)と、”つばさ”同士で繋がります。

(19)
鶴の基本形にするときは、
黄色い丸のところが引っ掛かりやすいので、気をつけましょう。

(20)
2羽一緒になっている鶴は、写真にように重なります。

(21)
片側をめくると、このようになります。

(22)
続いて、”くちばし・しっぽ”になる部分を折り、上げていきましょう。

(23)
”くちばし・しっぽ”の部分を上げる時は、
黄色い丸の鶴が、互いに引っ掛からないように上げていきます。

(24)
途中経過です。

(25)
写真のように、
”2羽一緒になっている鶴”が持ち上がるように、折り目をつけていきます。

(26)
別角度から見た写真がこちらです。

”2羽一緒になっている鶴”が、持ち上がっているのがわかります。

(27)
根元につなぎ目があるので、
黄色い丸のところをそれぞれつまんで、折り目をつけましょう。

(28)
もう一方の”くちばし・しっぽ”の部分を折ります。

(29)
折り目をつけたら上げていきましょう。

(30)
こちらも、”2羽一緒になっている鶴”が持ち上がるように折ります。

(31)
黄色い丸のところを、それぞれつまんで折り目をつけましょう。

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