(32)
写真のように鶴を置くと、
小さな鶴がいろいろな方向を向いてしまうので、向きを整えていきましょう。
まずはじめに、矢印のところを動かしていきます。
(33)
黄色い丸で囲った鶴を、矢印の方向に動かしましょう。
(34)
写真のように動かしたら、
矢印のあたりを軽く押して、折り目をつけます。
(35)
続いて、黄色い丸の鶴を動かします。
(36)
動かすとこのようになります。
こちらも根元の部分を軽く押して、折り目をつけましょう。
(37)
反対側も同様に動かしていきます。
(38)
動かすとこのようになります。
(39)
隣の鶴も動かしましょう。
(40)
動かすとこのようになります。
(41)
もう一度鶴を置いてみます。
さきほどと比べると、整った印象ですが、
矢印の鶴が少し浮いてしまっているので、
このような場合も折り目をつけていきましょう。
(42)
黄色い丸で囲った鶴を、矢印の方向に動かしていきます。
(43)
写真のようなところまで動かし、根本に折り目をつけましょう。
折り目をつけたら元に戻します。
(44)
もう一度鶴を置いてみます。
はじめと比べると、小さな鶴が円を描くように並んでいることがわかります。
もし、そのほかの鶴が、
浮いていたり、違う方向を向いている場合は、
さきほどと同じように折り目をつけていきましょう。
(45)
小さな鶴の位置を整えたら、大きな鶴の”つばさ”を広げます。
(46)
矢印のところをそれぞれ”くちばし”にします。
(47)
最後に、黄色い丸の鶴の”つばさ”を広げましょう!
雛遊(ひなあそび)の完成です!
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