17.5cmで折りやすい連鶴

雛遊(ひなあそび)の折り方

(32)
写真のように鶴を置くと、
小さな鶴がいろいろな方向を向いてしまうので、向きを整えていきましょう。

まずはじめに、矢印のところを動かしていきます。

(33)
黄色い丸で囲った鶴を、矢印の方向に動かしましょう。

(34)
写真のように動かしたら、
矢印のあたりを軽く押して、折り目をつけます。

(35)
続いて、黄色い丸の鶴を動かします。

(36)
動かすとこのようになります。

こちらも根元の部分を軽く押して、折り目をつけましょう。

(37)
反対側も同様に動かしていきます。

(38)
動かすとこのようになります。

(39)
隣の鶴も動かしましょう。

(40)
動かすとこのようになります。

(41)
もう一度鶴を置いてみます。

さきほどと比べると、整った印象ですが、
矢印の鶴が少し浮いてしまっているので、
このような場合も折り目をつけていきましょう。

(42)
黄色い丸で囲った鶴を、矢印の方向に動かしていきます。

(43)
写真のようなところまで動かし、根本に折り目をつけましょう。

折り目をつけたら元に戻します。

(44)
もう一度鶴を置いてみます。

はじめと比べると、小さな鶴が円を描くように並んでいることがわかります。

もし、そのほかの鶴が、
浮いていたり、違う方向を向いている場合は、
さきほどと同じように折り目をつけていきましょう。

(45)
小さな鶴の位置を整えたら、大きな鶴の”つばさ”を広げます。

(46)
矢印のところをそれぞれ”くちばし”にします。

(47)
最後に、黄色い丸の鶴の”つばさ”を広げましょう!

雛遊(ひなあそび)の完成です!

 

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