15cmで折りやすい連鶴

稲妻(いなづま)の折り方

(24)
3つめの鶴を折っていきます。

黄色い線のところが”つばさ”になるように折りましょう。

(25)
途中経過です。
こちらも、真ん中の鶴の形をいったん崩します。

(26)
鶴の基本形が出来上がりました。

さきほどと同じように、”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。

(27)
折り終わるとこのようになります。
これで、すべての鶴が出来上がりました。

ここからの手順は、とても切れやすいところになります。
慎重に進めていきましょう!

(28)
それでは、”つばさ”を広げていきましょう。
”せなか”の部分は押さずに、”つばさ”をめくるように広げていきます。

写真では、青い丸の鶴から広げていきます。

(29)
続いて、真ん中の鶴も広げます。

(30)
3羽目も広げていきます。

(31)
3羽とも広げ終わりました。

(32)
まだ折り目をつけていない青い丸の部分をつまんでいき、
それぞれ”くちばし”を折りましょう。

切れやすいので、慎重に行きます。

(33)
このようになります。

(34)
”しっぽ”も同様に、青い丸の部分をつまんでいきましょう。

こちらも切れやすいので、慎重に行きます。

(35)
折り目をつけ終わると、このようになります。

(36)
稲妻(いなづま)は、
写真のように、”くちばし・しっぽ”を外側に出すと綺麗に見えるので、おすすめです。

最後に、もう一度”つばさ”を広げて、形を整えましょう。

稲妻(いなづま)の完成です!

 

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