(24)
3つめの鶴を折っていきます。
黄色い線のところが”つばさ”になるように折りましょう。
(25)
途中経過です。
こちらも、真ん中の鶴の形をいったん崩します。
(26)
鶴の基本形が出来上がりました。
さきほどと同じように、”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。
(27)
折り終わるとこのようになります。
これで、すべての鶴が出来上がりました。
ここからの手順は、とても切れやすいところになります。
慎重に進めていきましょう!
(28)
それでは、”つばさ”を広げていきましょう。
”せなか”の部分は押さずに、”つばさ”をめくるように広げていきます。
写真では、青い丸の鶴から広げていきます。
(29)
続いて、真ん中の鶴も広げます。
(30)
3羽目も広げていきます。
(31)
3羽とも広げ終わりました。
(32)
まだ折り目をつけていない青い丸の部分をつまんでいき、
それぞれ”くちばし”を折りましょう。
切れやすいので、慎重に行きます。
(33)
このようになります。
(34)
”しっぽ”も同様に、青い丸の部分をつまんでいきましょう。
こちらも切れやすいので、慎重に行きます。
(35)
折り目をつけ終わると、このようになります。
(36)
稲妻(いなづま)は、
写真のように、”くちばし・しっぽ”を外側に出すと綺麗に見えるので、おすすめです。
最後に、もう一度”つばさ”を広げて、形を整えましょう。
稲妻(いなづま)の完成です!
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