
(19)
それでは、もう一方の両側の鶴も折り進めていきましょう。

(20)
写真のように、紙を折りたたみます。

(21)
鶴の基本形の折り目をつけていきましょう。

(22)
”つばさ”が繋がるように折っていきます。

(23)
こちらも、鶴の基本形にする前に、
このような形にして折り目をつけておきましょう。

(24)
鶴の基本形が出来上がりました。

(25)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきます。

(26)
これで、両側の鶴が折り終わりました。

(27)
それでは、真ん中の鶴の”くちばし・しっぽ”を上げていきましょう。

(28)
”くちばし・しっぽ”を根元までしっかり上げると、右側の鶴が横に並びます。

(29)
このように、右側の鶴の角度が変わります。

(30)
もう一方の”くちばし・しっぽ”も上げていきましょう。

(31)
こちらも根元までしっかり上げていきます。

(32)
上げ終わると、このようになります。

(33)
これで、すべての鶴が折り終わりました。
同じ向きになるように”くちばし”を折り、”つばさ”を広げましょう。
両側の鶴は、”つばさ”の根本部分を(オレンジ色の丸)めくるように広げます。

(34)
つなぎめの拡大写真がこちらになります。
矢印のあたりが繋がっています。

(35)
三が一(みつがいち)は、つなぎめの位置が矢印のところにあるため、
真ん中の鶴が、少し斜めを向いてしまいます。

(36)
そのため、真ん中の鶴を、両側の鶴の”つばさ”に引っ掛けると、少し向きが変わります。

(37)
このように引っ掛けます。

(38)
さきほどと比べると、向きが少し変わりました。

三が一(みつがいち)の完成です!

連鶴(れんづる)の種類【一覧】『秘伝千羽鶴折形』に掲載されている連鶴を6つの系統に分類し、完成イメージを一覧でご覧いただけます。...

【難易度別】折り方一覧
当ページでは、連鶴の折り方を難易度別でまとめました。連鶴の完成イメージの一覧は、連鶴の一覧にてご覧いただけます。
初級
...
スポンサーリンク
Contents