17.5cmで折りやすい連鶴

三が一(みつがいち)の折り方

(19)
それでは、もう一方の両側の鶴も折り進めていきましょう。

(20)
写真のように、紙を折りたたみます。

(21)
鶴の基本形の折り目をつけていきましょう。

(22)
”つばさ”が繋がるように折っていきます。

(23)
こちらも、鶴の基本形にする前に、
このような形にして折り目をつけておきましょう。

(24)
鶴の基本形が出来上がりました。

(25)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきます。

(26)
これで、両側の鶴が折り終わりました。

(27)
それでは、真ん中の鶴の”くちばし・しっぽ”を上げていきましょう。

(28)
”くちばし・しっぽ”を根元までしっかり上げると、右側の鶴が横に並びます。

(29)
このように、右側の鶴の角度が変わります。

(30)
もう一方の”くちばし・しっぽ”も上げていきましょう。

(31)
こちらも根元までしっかり上げていきます。

(32)
上げ終わると、このようになります。

(33)
これで、すべての鶴が折り終わりました。
同じ向きになるように”くちばし”を折り、”つばさ”を広げましょう。

両側の鶴は、”つばさ”の根本部分を(オレンジ色の丸)めくるように広げます。

(34)
つなぎめの拡大写真がこちらになります。
矢印のあたりが繋がっています。

(35)
三が一(みつがいち)は、つなぎめの位置が矢印のところにあるため、
真ん中の鶴が、少し斜めを向いてしまいます。

(36)
そのため、真ん中の鶴を、両側の鶴の”つばさ”に引っ掛けると、少し向きが変わります。

(37)
このように引っ掛けます。

(38)
さきほどと比べると、向きが少し変わりました。

三が一(みつがいち)の完成です!

 

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