妙々(みょうみょう)の折り方

(１)
それでは、小さい鶴から折り進めていきましょう。

(２)
”くちばし・しっぽ”の部分が繋がるように折っていきます。

(３)
鶴の基本形が出来上がりました。

(４)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。

(５)
もう一方の紙を挟むように、”くちばし・しっぽ”の部分に折り目をつけます。

(６)
折り目をつけたら、写真のように平らにしておきましょう。

(７)
続いて、大きな鶴を折っていきます。

(８)
周りから折り目をつけていきます。

(９)
”くちばし・しっぽ”の部分が繋がるように折っていきましょう。

(１０)
鶴の基本形が出来上がりました。

(１１)
”くちばし・しっぽ”の部分を折るときは、
写真のように少しすき間を空けておきましょう。

妙々(みょうみょう)は、大きな鶴の”しっぽ”の途中に小さな鶴が繋がるため、
すき間を空けておくと、綺麗に繋がります。

(１２)
続いて、”くちばし・しっぽ”の部分を上げていきましょう。

さきに繋がっていない方を上げておきます。

(１３)
小さな鶴が繋がっている方も上げます。
根本の方(青い丸の部分)から折り目をつけましょう。

(１４)
上の部分の折り目をつけるときは、
つなぎ目が途中にあるので、慎重につまみましょう。

(１５)
折り目をつけると、このようになります。

(１６)
これで、２羽の鶴が折り終わりました。

(１７)
写真のように、小さな鶴の”くちばし”を折り、”つばさ”を広げます。

大きな鶴は、次の写真を参考に”くちばし”を折り、”つばさ”を広げましょう。

妙々(みょうみょう)の完成です!