鳴子(なるこ)の折り方

(１８)
続いて、大きな鶴を折り進めていきましょう。

(１９)
”つばさ”が繋がるように折っていきます。

(２０)
鶴の基本形が出来上がりました。

(２１)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきます。

(２２)
大きな鶴が折り終わりました。

(２３)
小さな鶴を重ねやすくするために、”つばさ”を広げておきます。

(２４)
右側の小さな鶴は、つなぎ目が外側にあるので、
点線のところで折り目をつけておきましょう。

(２５)
このように折り目をつけます。

(２６)
続いて、”A”の鶴を折り進めていきましょう。

紙を矢印の方向に動かします。

(２７)
もう一方の紙も、矢印の方向に動かしましょう。

(２８)
途中経過です。

(２９)
写真のように重ねます。

(３０)
紙を重ねたまま、鶴の基本形の折り目をつけていきます。

(３１)
つなぎ目に力がかかりにくくするために、
矢印の方向に動かしながら、鶴の基本形を作っていきましょう。

(３２)
このように動かしながら、鶴の基本形を作ります。

(３３)
”くちばし・しっぽ”の部分を折ります。

(３４)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り終えたら、上げていきましょう。

(３５)
これで、すべての鶴が折り終わりました。

(３６)
鶴が完成したら、矢印の方向に戻します。

(３７)
戻し終えたら、”つばさ”を広げましょう。

(３８)
真ん中の鶴とのつなぎ目部分も、
片方だけつなぎ目が外側にあるので、
点線部分で折り目をつけます。

(３９)
折り目をつけると、このようになります。

最後に、次の写真を参考に”くちばし”を折りましょう。

鳴子(なるこ)の完成です!