折り方

”四隅を折りたたむ鶴”の折り目のつけ方

内側にたたんで折る鶴の折り目のつけ方

(11)
少し向きを変えました。

四隅を折りたたむ鶴”は、
写真のように、紙を折りたたんだ状態で、鶴を折っていきます。

そのため、折り目をつけるところは、
連鶴用の鶴の折り方”と同じ折り目になります。

(12)
それでは、折り目をつけていきましょう。

ここからさらに紙をたたむと、
折りにくくなってしまうので、

さきほどの図の青い線を、”ひとつずつ”つけていきます。

はじめに、点線のところに折り目をつけましょう。

(13)
このように折り目をつけます。

(14)
反対側も同様に、折り目をつけます。

(15)
このように折り目をつけます。

(16)
ほかの6か所(写真の点線部分)も、同じように折り目をつけていきましょう。

(17)
折り目をつけると、このようになります。

(18)
紙を広げるとこのようになります。

(19)
写真の緑の線青い線が、
四隅を折りたたむ鶴”の折り目になります。

連鶴を折るときは、
ひとつひとつの四角に、緑の線青い線の折り目をつけていきましょう。

内側にたたんで折る鶴の折り方

折り目をつけたら、鶴を折っていきましょう!

(20)
はじめに、写真のように紙を折りたたみます。

紙を折りたたみ終えたら、そのまま裏返しましょう。

(21)
紙を裏返したら、鶴の基本形の折り目を周りからつけていきます。

(22)
写真のように折り目をつけます。

そのまま鶴の基本形にしていきましょう。

(23)
途中経過です。

(24)
裏側から見ると、このようになります。

写真のように、紙が重なった状態で、鶴を折っていきましょう。

(25)
鶴の基本形が出来上がりました。

(26)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきます。

(27)
鶴が折り終わりました。

”くちばし”を折り、最後に”つばさ”を広げましょう!

”内側”にたたんで折る鶴は、
紙を内側に折りたたむので、
通常の鶴と見た目は同じになります。

”内側”にたたんで折る鶴の完成です!

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