芙蓉(ふよう)の折り方

(１)
それでは、端の鶴から折り進めていきましょう。

(２)
”つばさ”が繋がるように折っていきます。

(３)
鶴の基本形が出来上がりました。

(４)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。

(５)
ひとつめの鶴が折り終わりました。

(６)
続いて、隣の鶴を折り進めていきましょう。

(７)
”つばさ”が繋がるように折っていきます。

(８)
途中経過です。

(９)
鶴の基本形が出来上がりました。

(１０)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。

(１１)
上げるとこのようになります。

(１２)
もう一方の”くちばし・しっぽ”の部分も折ります。

(１３)
折り目をつけたら上げましょう。

(１４)
これで、2つめの鶴が折り終わりました。

(１５)
続いて、隣の鶴を折り進めていきましょう。

折り方は、(７)～(１４)番目と同じになります。

(１６)
3つめの鶴が折り終わりました。
残りの鶴も折っていきましょう。

(１７)
4つめの鶴が折り終わりました。

(１８)
最後の鶴が折り終わると、このようになります。

(１９)
写真のように、同じ方向に”くちばし”を折りましょう。

(２０)
芙蓉(ふよう)は、”つばさ”を広げるときに、
黄色い丸のところを両側からつまむと、”つばさ”が広がります。
他の部分も同様に”つばさ”を広げましょう。

(２１)
”つばさ”を広げる前の写真がこちらになります。

(２２)
”つばさ”を広げるとこのようになります。
端の”つばさ”(青い丸の部分)は、広げずにそのままにすると綺麗に置けるのでおすすめです。

芙蓉(ふよう)の完成です!