(28)
青い丸の6か所に折り目をつけると、このようになります。
(29)
拡大写真がこちらになります。
青い線のところに折り目がつきます。
(30)
原本では、このまま横雲(よこぐも)を折りますが、
紙を重ねる部分が多く、折りづらいため、
黄色い線のところを切り取ります。
(31)
切り取るとこのようになります。
(32)
拡大写真がこちらになります。
これで、横雲(よこぐも)の準備は完了です!
鶴の向きを確認しよう
ポイント
連鶴は、鶴の向きを確認しながら折っていくことが大切です。
当サイトでは、
”つばさ”になるところを目印にして、折り進めていきますが、
”くちばし・しっぽ”になる部分を目印にしても、問題なく折ることが出来るので、
どちらかを目印に折り進めていきましょう。
わかりやすいように、裏面に薄く印をつけておくと、
間違えずに折ることができるのでおすすめです。
黄色い線が”つばさ”になるところです。
確認しながら折っていきましょう。
”鶴の向き”を確認し終えたら、
いよいよ横雲(よこぐも)を折っていきます。
「自分で挑戦してみたい!」という方は、
ここから先は、折り方の手順になりますので、見ないようにすることをおすすめします!
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