(59)
続いて、4つめの鶴を折り進めていきましょう。
(60)
写真のように紙を折りたたみます。
(61)
鶴の基本形の折り目を、周りからつけていきます。
(62)
矢印のところを折りたたみましょう。
(63)
このように折りたたみます。
折りたたんだところを抑えながら、裏返します。
(64)
次の手順が終わるまで、
青い丸のところを抑えながら、折り進めていきましょう。
点線部分に折り目をつけます。
(65)
青い丸のところが膨らむので、上から押して折り目をつけましょう。
折り目をつけたら、矢印の方向に動かして、しっかり折り目をつけます。
(66)
このように折り目をつけます。
鶴を折りやすくするために、
矢印の方向にそれぞれ動かし、点線部分に折り目をつけましょう。
どちらとも折り目をつけたら、紙を裏返します。
(67)
続いて、青い丸のところを一度広げて、両側を折りたたみましょう。
(68)
このように折りたたみます。
青い丸のところを折りたたむときに、
さきに折りたたんだところ(黄色い丸の部分)がずれてしまうので、
写真のように、もう一度折りたたみ直します。
2か所のつなぎ目部分を抑えながら、ひっくり返しましょう。
(69)
青い丸のところを抑えながら、鶴の基本形にしていきます。
(70)
途中経過です。
(71)
鶴の基本形が出来上がりました。
(72)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。
(73)
これで、すべての鶴が折り終わりました。
(74)
矢印のところが”くちばし”になるように、折りましょう。
(75)
このように”くちばし”を折ります。
(76)
最後に”つばさ”を広げていきます。
(77)
横雲(よこぐも)は、”つばさ”をしっかりと広げると綺麗に見えるので、おすすめです。
(78)
”つばさ”を広げる前の、よこから見た写真がこちらになります。
(79)
このように”つばさ”を広げましょう。
横雲(よこぐも)の完成です!