25-26cmで折りやすい連鶴

横雲(よこぐも)の折り方

(59)
続いて、4つめの鶴を折り進めていきましょう。

(60)
写真のように紙を折りたたみます。

(61)
鶴の基本形の折り目を、周りからつけていきます。

(62)
矢印のところを折りたたみましょう。

(63)
このように折りたたみます。

折りたたんだところを抑えながら、裏返します。

(64)
次の手順が終わるまで、
青い丸のところを抑えながら、折り進めていきましょう。

点線部分に折り目をつけます。

(65)
青い丸のところが膨らむので、上から押して折り目をつけましょう。

折り目をつけたら、矢印の方向に動かして、しっかり折り目をつけます。

(66)
このように折り目をつけます。

鶴を折りやすくするために、
矢印の方向にそれぞれ動かし、点線部分に折り目をつけましょう。

どちらとも折り目をつけたら、紙を裏返します。

(67)
続いて、青い丸のところを一度広げて、両側を折りたたみましょう。

(68)
このように折りたたみます。

青い丸のところを折りたたむときに、
さきに折りたたんだところ(黄色い丸の部分)がずれてしまうので、
写真のように、もう一度折りたたみ直します。

2か所のつなぎ目部分を抑えながら、ひっくり返しましょう。

(69)
青い丸のところを抑えながら、鶴の基本形にしていきます。

(70)
途中経過です。

(71)
鶴の基本形が出来上がりました。

(72)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。

(73)
これで、すべての鶴が折り終わりました。

(74)
矢印のところが”くちばし”になるように、折りましょう。

(75)
このように”くちばし”を折ります。

(76)
最後に”つばさ”を広げていきます。

(77)
横雲(よこぐも)は、”つばさ”をしっかりと広げると綺麗に見えるので、おすすめです。

(78)
”つばさ”を広げる前の、よこから見た写真がこちらになります。

(79)
このように”つばさ”を広げましょう。

横雲(よこぐも)の完成です!

 

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