連鶴の色の変え方
こちらのページでは、
連鶴の色の変え方をご紹介しております。
通常の連鶴よりも、折りづらくなるため、
折り慣れたモデルを選ぶと、折りやすくなるのでおすすめです!
色を変えやすい連鶴は、下記の13モデルになります。
- レベル☆1
- レベル☆2
- レベル☆3
- オリジナルモデル
今回は、
手結び(てむすび)の色を変えていきましょう!
色を変えた手結びの完成イメージ
折り紙の準備
はじめに、
白い折り紙で、手結び(てむすび)の折り紙を準備しましょう。
白い折り紙は厚さが少ないため、紙を重ねて折りやすくなります。
(色を変えやすくなります)
手結び(てむすび)の折り紙の準備が完了したら、
色のついた折り紙を、同じ大きさで2色用意しましょう。
(1)
写真のように、
白い折り紙で手結び(てむすび)の折り紙を準備し、
色のついた折り紙を、同じ大きさでそれぞれ用意しましょう。
ひとつひとつの四角には、
緑の線と、青い線の折り目をつけておきます。
(2)
はじめに、色のついた折り紙をそれぞれ鶴の基本形にしていきます。
(3)
鶴の基本形の折り目をつけたら、紙を広げましょう。
(4)
紙を広げたら、
青い丸で囲ったところを、鶴の基本形にしていきます。
(5)
鶴の基本形の折り目をつけたら、紙を広げましょう。
(6)
続いて、青い丸で囲ったところを、鶴の基本形にしてきます。
(7)
こちらも、折り目をつけたら、紙を広げておきます。
(8)
紙を広げたら、
青い紙を、白い紙の上に乗せます。
(9)
写真のように紙を重ねたまま、鶴の基本形にしていきましょう。
(10)
鶴の基本形が出来上がりました。
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、鶴を完成させます。
(11)
これで、ひとつめの鶴が折り終わりました。
(12)
もう一方の鶴を折りやすくするために、
”つばさ”を広げておきましょう。
(13)
水色の紙を、白い紙の上に乗せます。
(14)
こちらも、紙を重ねたまま、鶴の基本形にしていきます。
(15)
鶴の基本形が出来上がりました。
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、鶴を完成させましょう。
(16)
これで、すべての鶴が折り終わりました。
”つばさ”を広げて、
それぞれの”くちばし”を折りましょう。
色を変えた手結び(てむすび)の完成です!