15cmで折りやすい連鶴

龍膽車(りんどうぐるま)の折り方

(45)
続いて、4つめの鶴を折り進めていきましょう。

(46)
写真のように、鶴の基本形の折り目をつけていきます。

(47)
横から見るとこのような形になります。

(48)
点線のところで折り目をつけながら、
左上側を矢印の方向に動かしましょう。

(49)
このように動かします。

(50)
点線のところを”谷折り”にします。

(51)
このように谷折りにします。

(52)
谷折りにしながら、
2羽目の鶴の”くちばし・しっぽ”の間に入れていきます。(矢印のように)

(53)
動かすとこのようになります。

そのままの状態で、裏返しましょう。

(54)
裏返しました。

鶴にかぶさっているところ(青い丸)を引っ掛けながら、
こちらも、2羽目の鶴の”くちばし・しっぽ”の間に入れていきましょう。

(55)
動かすとこのようになります。

(56)
表と裏が、
どちらとも2羽目の鶴の”くちばし・しっぽ”の間に入っていることを確認したら、

青い丸のところを少しつまみ、
4羽目の”つばさ”が上がるように、ゆっくりと矢印の方向に動かしていきます。

(57)
少し動かすとこのようになります。

そのまま、青い丸のところをつまみながら、
矢印の方向に”つばさ”を上げていきましょう。

引っ掛かる可能性があるので、慎重に行きます。

(58)
上げるとこのようになります。

(59)
ここで、表側と裏側を確認しておきましょう。

裏地が見える方を”裏側”とします。

(60)
裏地が見えない方を”表側”とします。

(61)
それでは、裏側から進めていきましょう。

”くちばし・しっぽ”の部分を折らずに、そのまま上げていきます。

(62)
このように、そのまま上げます。

(63)
いったん折り目をつけておきましょう。

折り目をつけたら、ひっくり返します。

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