(64)
ひっくり返しました。
表側は、”くちばし・しっぽ”になる部分を折り、上げていきましょう。
4つの青い丸は、下側に少し動かすことができるので、
それらを動かしながら、“くちばし・しっぽ”の部分を折るためのスペースを作ります。
(65)
このように少しスペースを作ります。
動かしすぎるとつなぎ目が切れてしまうので、慎重に動かしましょう。
(66)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきます。
(67)
上げ終わるとこのようになります。
そのままひっくり返しましょう。
(68)
裏側を表にしたら、
さきほど上げた”くちばし・しっぽ”の部分を元に戻します。
(69)
このように元に戻します。
元に戻したら、”くちばし・しっぽ”の部分に折り目をつけていきましょう。
こちらは、表側と比べると、スペースを作りやすいですが、
つなぎ目が切れないように、慎重に行きます。
(70)
折り目をつけたら上げていきます。
(71)
これで、すべての鶴が折り終わりました。
そのままひっくり返しましょう。
(72)
表側を表にしたら、
写真のように”くちばし”を折ります。
(73)
最後に、龍膽車(りんどうぐるま)が綺麗に見えるようにしていきます。
はじめに、矢印のところをつまんで、しっかり折り目をつけましょう。
(74)
続いて、点線のところに折り目をつけながら、
(75)
黄色い丸の部分をつまむと、”つばさ”が綺麗に見えます。
ほかの3か所も同じようにしていきましょう。
(76)
中心の拡大写真がこちらです。
つなぎ目部分は、写真のように繋がります。
龍膽車(りんどうぐるま)の完成です!
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