レベル☆6

龍膽車(りんどうぐるま)の折り方

(64)
ひっくり返しました。

表側は、”くちばし・しっぽ”になる部分を折り、上げていきましょう。

4つの青い丸は、下側に少し動かすことができるので、
それらを動かしながら、“くちばし・しっぽ”の部分を折るためのスペースを作ります。

(65)
このように少しスペースを作ります。

動かしすぎるとつなぎ目が切れてしまうので、慎重に動かしましょう。

(66)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきます。

(67)
上げ終わるとこのようになります。

そのままひっくり返しましょう。

(68)
裏側を表にしたら、
さきほど上げた”くちばし・しっぽ”の部分を元に戻します。

(69)
このように元に戻します。

元に戻したら、”くちばし・しっぽ”の部分に折り目をつけていきましょう。

こちらは、表側と比べると、スペースを作りやすいですが、
つなぎ目が切れないように、慎重に行きます。

(70)
折り目をつけたら上げていきます。

(71)
これで、すべての鶴が折り終わりました。

そのままひっくり返しましょう。

(72)
表側を表にしたら、
写真のように”くちばし”を折ります。

(73)
最後に、龍膽車(りんどうぐるま)が綺麗に見えるようにしていきます。

はじめに、矢印のところをつまんで、しっかり折り目をつけましょう。

(74)
続いて、点線のところに折り目をつけながら、

(75)
黄色い丸の部分をつまむと、”つばさ”が綺麗に見えます。

ほかの3か所も同じようにしていきましょう。

(76)
中心の拡大写真がこちらです。

つなぎ目部分は、写真のように繋がります。

龍膽車(りんどうぐるま)の完成です!

 

Tweet

連鶴(れんづる)の種類【一覧】『秘伝千羽鶴折形』に掲載されている連鶴を6つの系統に分類し、完成イメージを一覧でご覧いただけます。...
【難易度別】折り方一覧 当ページでは、連鶴の折り方を難易度別でまとめました。連鶴の完成イメージの一覧は、連鶴の一覧にてご覧いただけます。 初級 ...

スポンサーリンク
1 2 3 4 5 6