レベル☆5

瓜の蔓(うりのつる)の折り方

(17)
つなぎ目のない”くちばし・しっぽ”の部分から折っていきます。

(18)
折り目をつけたら上げましょう。

(19)
上げるとこのようになります。

(20)
続いて、もう一方の”くちばし・しっぽ”の部分を折ります。

(21)
折り目をつけたら、次の手順(22,23)を参考に、”くちばし・しっぽ”の部分を上げていきましょう。

(22)
”くちばし・しっぽ”の部分を上げる時は、
写真のように、小さな鶴のつなぎ目が平らになるように上げます。
(平らになるところで止めます。)

(23)
”くちばし・しっぽ”の部分を上げすぎてしまった場合の写真がこちらです。
前の写真のように、小さな鶴のつなぎ目が平らになるように上げましょう。

(24)
小さな鶴のつなぎ目を平らにしたら、
黄色い線を合わせて、緑の丸のところをつまんで折り目をつけます。

(25)
折り目をつけるとこのようになります。

(26)
反対側も同じように、
黄色い線を合わせて、緑の丸のところをつまんで折り目をつけましょう。

(27)
折り目をつけるとこのようになります。

(28)
続いて、点線部分を谷折りにしながら、
黄色い線をそれぞれ合わせて、

(29)
青い丸のところをつまんで折り目をつけます。

この手順のときは、青い丸よりも上の部分には、折り目をつけないようにしましょう。

(30)
折り目をつけるとこのようになります。

(31)
続いて、黄色い丸のところをつまみます。

(33)の手順が終わるまで、黄色い丸のところをつまんだままにしましょう。

(32)
小さな鶴を、それぞれ青い線のあたりに動かします。

(33)
写真のような位置に小さな鶴を動かしたら、
つなぎ目の部分(黄色い丸のところ)を上から押して、折り目をつけます。

(34)
折り目をつけるとこのようになります。

(35)
青い丸のところを矢印の方向につまんで折り目をつけます。

根元の部分は、つなぎ目があるため、折り目をつけないようにしましょう。

(36)
折り目をつけるとこのようになります。

(37)
小さい鶴と同じ方向に、”くちばし”を折りましょう。

最後に、大きな鶴の”つばさ”を広げていきますが、
大きな鶴は、”せなか”を膨らませる方法で”つばさ”を広げると綺麗に見えるため、
次のページの手順を参考に、”つばさ”を広げていきましょう。

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