(20)
折り目をつけたら、右に90°まわしましょう。
(21)
右に90°まわしたので、つけた折り目が写真の位置にきます。
(22)
下側を青い線に合わせて、点線部分に折り目をつけます。
(23)
このように折り目をつけます。
(24)
もう一方も、写真のように折り目をつけましょう。
(25)
下側をさきほどつけた折り目に合わせて、点線部分に折り目をつけます。
(26)
このように折り目をつけます。
(27)
下側を青い線に合わせて、点線部分に折り目をつけましょう。
(28)
このように折り目をつけます。
(29)
下側を青い線に合わせて、点線部分に折り目をつけます。
(30)
このように折り目をつけます。
(31)
折り目をつけたら、左に90°まわしましょう。
(32)
左に90°まわしたので、
さきほどつけた斜めの折り目が、右側にきます。
(33)
下側を青い線に合わせて、点線部分に折り目をつけます。
(34)
このように折り目をつけます。
(35)
折り目をつけたら、右に45°まわしましょう。
(36)
右に45°まわしたので、斜めにつけた折り目が写真の位置にきます。
(37)
緑の線が、すでにつけた折り目になり、
次の手順では、点線部分に折り目をつけていきます。
(38)
黄色い線を青い線にそれぞれ合わせて、点線部分に折り目をつけましょう。
(39)
写真のように黄色い線と青い線を合わせて、折り目をつけます。
連鶴は、使わない折り目が少ないほうが綺麗に見えるため、
真ん中の部分(緑の丸のところ)は、折り目がつかないようにしましょう。
折り目をつけたら、紙を広げます。
(40)
紙を広げるとこのようになります。
これで、瓜の蔓(うりのつる)の折り紙の準備は完了です!
折り目をつけていこう
連鶴は、
紙を切る前に、”鶴の基礎となる部分”の折り目をつけることが大切です。
先に紙を切ってしまうと、折り目をつけている時に紙が切れてしまうことがあるので、
ここでしっかりと折り目をつけておきましょう!
”鶴の基礎となる部分”の折り目のつけ方は、
下記リンクの”連鶴用の鶴の折り方”にてご紹介しております。
ひとつひとつの四角に、
緑の線と、青い線の折り目をつけていきましょう。
斜めに折り目をつけたところが、小さな鶴になります。
瓜の蔓(うりのつる)では、
黄色い線で囲った四角に、それぞれ折り目をつけていきます。
折り目をつけたあとがこちらです。
図の緑の線と、青い線の折り目がついてるか、しっかり確認しておきましょう。
折り紙を切っていこう
折り目をつけ終えたら、折り図通りに紙を切っていきましょう!
瓜の蔓(うりのつる)の折り図を書き変えたもの
折り図通りに紙を切り取ると、このようになります。
切れ目部分の拡大がこちらです。
今回使用しているのは、17.5cmの折り紙になるので、
2mmほど残してあります。
瓜の蔓(うりのつる)は、つなぎ目を残しすぎると、切れ目が入りやすくなるので、
長すぎず短すぎずの長さにしましょう。
鶴の向きを確認しよう
連鶴は、鶴の向きを確認しながら折っていくことが大切です。
当サイトでは、
”つばさ”になるところを目印にして、折り進めていきますが、
”くちばし・しっぽ”になる部分を目印にしても、問題なく折ることが出来るので、
どちらかを目印に折り進めていきましょう。
わかりやすいように、裏面に薄く印をつけておくと、
間違えずに折ることができるのでおすすめです。
黄色い線が”つばさ”になるところです。
確認しながら折っていきましょう。
”鶴の向き”を確認し終えたら、
いよいよ瓜の蔓(うりのつる)を折っていきます。
「自分で挑戦してみたい!」という方は、
ここから先は、折り方の手順になりますので、見ないようにすることをおすすめします!
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