25-26cmで折りやすい連鶴

春の曙(はるのあけぼの)の折り方

折り目をつけていこう

斜めに折り目をつけたところが、小さな鶴になります。

春の曙(はるのあけぼの)では、
黄色い線で囲った四角に、それぞれ折り目をつけていきます。

A”の小さな鶴は、”連鶴用の鶴”の折り目をつけていき、

B”の大きな鶴は、”内側にたたんで折る鶴”の折り目をつけていきましょう。

”A”小さな鶴は、四角の中に、
こちらの緑の線と、青い線の折り目をつけていきましょう。

”B”大きな鶴は、四角の中に、
こちらの緑の線と、青い線の折り目をつけていきます。

折り目をつけたあとがこちらです。

図の緑の線と、青い線の折り目がついてるか、しっかり確認しておきましょう。

折り紙を切っていこう

折り目をつけ終えたら、折り図通りに紙を切っていきましょう!

春の曙(はるのあけぼの)の折り図を少し変えたもの

原本では、両側の点線部分を折りたたみますが、
重ねると折りづらくなるため、両側の点線部分も切り取りましょう。

両側の点線部分も切り取ると、このようになります。

切れ目部分の拡大がこちらです。

黄色い線が、それぞれの折り紙の中心を表しています。

右側の切れ目は、小さな鶴の紙の大きさに対して半分になるように、
左側の切れ目は、小さな鶴の紙の半分の大きさに対して、3/4の長さになるように、切れ目を入れてあります。

鶴の向きを確認しよう

オレンジの線が”つばさ”になるところです。
確認しながら折っていきましょう。


”鶴の向き”を確認し終えたら、

いよいよ春の曙(はるのあけぼの)を折っていきます。

「自分で挑戦してみたい!」という方は、

ここから先は、折り方の手順になりますので、見ないようにすることをおすすめします!

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