(128)
黄色い矢印のところを少し押しながら、
青い矢印のところを押して、形を変えましょう。
(129)
このように形を変えます。
(130)
青い矢印のところをつまんで、紙を重ねます。
重ねた紙が動かないように、黄色い矢印のところを押しながら、
”くちばし・しっぽ”の部分を折りましょう。
(131)
”くちばし・しっぽ”の部分を折ると、このようになります。
(132)
横から見るとこのようになります。
続いて、”くちばし・しっぽ”の部分を上げる準備をしていきましょう。
(133)
完成した鶴の”せなか”の部分を、
矢印の方向から押して、へこませます。
(134)
このようにへこませます。
(135)
矢印のところを軽く押して、点線部分を谷折りにしましょう。
(136)
このように谷折りにします。
(137)
”くちばし・しっぽ”の部分を、矢印の方向に動かします。
(138)
このように動かします。
(139)
両側を少しつまみながら、
黄色い矢印のところを押して、形を変えます。
(140)
このように形を変えます。
(141)
青い丸のところをつまんで、
点線部分にもう一度折り目をつけましょう。
(142)
折り目をつけたら、
”くちばし・しっぽ”の部分を上げていきます。
青い丸のところを、手前側から少し押します。
(143)
少し押すと、”くちばし・しっぽ”の部分が広がるので、そのまま上げていきます。
澤瀉(おもだか)と比べて、上げづらくなっているので、慎重に上げていきましょう。
(144)
途中経過です。
(145)
上げ終わるとこのようになります。