25-26cmで折りやすい連鶴

比翼(ひよく)の折り方

(128)
黄色い矢印のところを少し押しながら、
青い矢印のところを押して、形を変えましょう。

(129)
このように形を変えます。

(130)
青い矢印のところをつまんで、紙を重ねます。

重ねた紙が動かないように、黄色い矢印のところを押しながら、
”くちばし・しっぽ”の部分を折りましょう。

(131)
”くちばし・しっぽ”の部分を折ると、このようになります。

(132)
横から見るとこのようになります。

続いて、”くちばし・しっぽ”の部分を上げる準備をしていきましょう。

(133)
完成した鶴の”せなか”の部分を、
矢印の方向から押して、へこませます。

(134)
このようにへこませます。

(135)
矢印のところを軽く押して、点線部分を谷折りにしましょう。

(136)
このように谷折りにします。

(137)
”くちばし・しっぽ”の部分を、矢印の方向に動かします。

(138)
このように動かします。

(139)
両側を少しつまみながら、
黄色い矢印のところを押して、形を変えます。

(140)
このように形を変えます。

(141)
青い丸のところをつまんで、
点線部分にもう一度折り目をつけましょう。

(142)
折り目をつけたら、
”くちばし・しっぽ”の部分を上げていきます。

青い丸のところを、手前側から少し押します。

(143)
少し押すと、”くちばし・しっぽ”の部分が広がるので、そのまま上げていきます。

澤瀉(おもだか)と比べて、上げづらくなっているので、慎重に上げていきましょう。

(144)
途中経過です。

(145)
上げ終わるとこのようになります。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10