
(94)
”くちばし”を折りやすくするために、
重ねた鶴の”つばさ”を少し広げましょう。

(95)
青い丸で囲った鶴の”つばさ”を、少し広げます。

(96)
このように広げます。
もう一方の鶴も、同じように広げましょう。

(97)
重ねた鶴の”つばさ”を、どちらとも広げたら、
矢印のところを”くちばし”にします。

(98)
”くちばし”を折るとこのようになります。

(99)
続いて、青い丸で囲った鶴の”つばさ”を、広げていきます。

(100)
”つばさ”を広げる前の写真がこちらになります。

(101)
少し”つばさ”を広げた写真が、こちらになります。
瓢箪町(ひょうたんまち)は、”つばさ”がしっかり開いている方が綺麗に見えるため、
”せなか”の部分を少し押しながら、
さらに”つばさ”を広げましょう。

(102)
”せなか”を押しながら”つばさ”を広げると、このようになります。

(103)
もう一方の鶴も同じように、
”せなか”を少し押しながら、”つばさ”を広げましょう。

(104)
広げるとこのようになります。

(105)
重ねた鶴も同様に、
”せなか”を少し押しながら、”つばさ”を広げましょう。
それほどつなぎ目に力がかからないところになりますが、
慎重に広げていきます。

(106)
2つとも”つばさ”を広げると、このようになります。

(107)
重ねた鶴は、”つばさ”を広げると、少し外側にずれますが、
写真のように、互いに”つばさ”の内側に入り込んだままになります。

(108)
つなぎ目の拡大写真がこちらになります。

(109)
もう一方のつなぎ目も、このようになります。
瓢箪町(ひょうたんまち)は、対称的なモデルのため、
反対側も同じように繋がります。

瓢箪町(ひょうたんまち)の完成です!

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