ここからの手順は、
つなぎ目がとても切れやすいので、慎重に行きましょう!

(65)
完成した鶴をずらして、鶴の基本形の折り目をつけます。

(66)
このように鶴をずらして、鶴の基本形の折り目をつけましょう。

(67)
完成した鶴をずらす前の、上から見た写真がこちらになります。

(68)
鶴をずらして、鶴の基本形の折り目をつけると、このようになります。

(69)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。

(70)
上げるとこのようになります。

(71)
続いて、そのまま上げた”くちばし・しっぽ”の部分を、元に戻します。

(72)
戻し終えたら、”くちばし・しっぽ”の部分を折りましょう。

(73)
折り目をつけたら上げていきます。

(74)
上げるとこのようになります。
これで、2羽の鶴が折り終わりました。

(75)
どちらとも”つばさ”を広げましょう。

(76)
外側にたたんで折る鶴は、
写真のように、”せなか”の部分がへこみます。

(77)
つなぎ目の拡大写真がこちらになります。
最後に、次の写真を参考に”くちばし”を折りましょう。

鶺鴒(せきれい)の完成です!

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