(146)
表と裏が、どちらとも”つばさ”の間に入っていることを確認したら、
矢印のところをつまんで、折り目をつけます。
(147)
このように折り目をつけます。
(148)
”せなか”のところもつまんで、折り目をつけましょう。
(149)
折り目をつけ終えたら、
両側を、矢印の方向に動かしていきます。
(150)
途中経過です。
(151)
動かすとこのようになります。
(152)
向きを少し変えました。
”完成した鶴”側が折りづらいため、
矢印のところから”くちばし・しっぽ”の部分を折りましょう。
(153)
もう一方の”くちばし・しっぽ”の部分も、折ります。
(154)
どちらとも折り終えたら、”くちばし・しっぽ”の部分を上げましょう。
つなぎ目に力がかかりやすいため、慎重に行きます。
(155)
上げるとこのようになります。
(156)
反対側も同じように、
”完成した鶴”側から”くちばし・しっぽ”の部分を折りましょう。
(157)
折り目をつけたら、上げていきます。
(158)
上げるとこのようになります。
(159)
向きを変えました。
”折り途中の鶴”を完成させていきましょう。
そのまま上げた”くちばし・しっぽ”の部分を、”つばさ”の間に戻します。
(160)
写真のように戻したら、
両側を、矢印の方向に動かしていきます。
上げすぎると、つなぎ目に切れ目が入りやすくなるので、
慎重に動かしましょう。
(161)
両側を上げたら、
”くちばし・しっぽ”の部分を折っていきます。
2番目の鶴よりも、両側を上げることが出来ないので、
上手くスペースを作りながら、折りましょう。
(162)
折り目をつけたら、”くちばし・しっぽ”の部分を上げていきます。
2番目の鶴よりも、つなぎ目に力がかかりやすいので、
より慎重に行きます。
(163)
上げるとこのようになります。
(164)
反対側も、”くちばし・しっぽ”の部分を、”つばさ”の間に戻しましょう。
(165)
戻し終えたら、
”くちばし・しっぽ”の部分を折ります。
(166)
折り目をつけたら、上げましょう。
(167)
上げるとこのようになります。
これで、すべての鶴が折り終わりました。
(168)
鶴を折り終えたら、
澤瀉(おもだか)が綺麗に見えるようにしていきます。
はじめに、矢印のところをつまんで、しっかり折り目をつけましょう。
(169)
続いて、点線のところに折り目をつけながら、
(170)
黄色い丸の部分をつまむと、”つばさ”が綺麗に見えます。
ほかの2か所も同じようにしていきましょう。
(171)
3か所とも広げ終えたら、
矢印のところを少しつまんで、”つばさ”を細くします。
(172)
すべて細めるとこのようになります。
最後に、”くちばし”を折りましょう。
澤瀉(おもだか)は、裏表がないため、
綺麗に見えるほうを”くちばし”にします。
(173)
つなぎ目の拡大写真がこちらになります。
澤瀉(おもだか)の完成です!