(88)
点線部分を山折りにして、紙を内側に折りたたんでいきます。
(89)
途中経過です。
(90)
このように折りたたみます。
(91)
点線部分で紙を折りたたみましょう。
(92)
反対側も同様に、裏側に折りたたみます。
(93)
折りたたむとこのようになります。
(94)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。
(95)
上げるとこのようになります。
”くちばし・しっぽ”の部分を上げるときに、
内側の紙が引っ掛かり、上手く上げられないことがあります。
その場合は、下記の項目を参考に、折り目をつけなおしていきましょう。
”くちばし・しっぽ”の部分を上げるときに、内側の紙が引っ掛かってしまう場合は、
(79)~(86)番目の手順において、
内側の紙が、折り目通りに折りたたまれていない可能性が高いです。
そのため、
(44)~(63)番目の項目を繰り返し、両側の紙にもう一度折り目をつけていきましょう。
折り目をつけ終えたら、
(64)~(86)番目の手順で、鶴の基本形にしていきます。
それでも引っ掛かってしまう場合は、
他の折り目がついてしまうと、その折り目が優先的に折りたたまれてしまうので、
もう一度別の紙で折りなおしてみると、上手く折れる可能性が高まります。
(96)
“くちばし・しっぽ”の部分を上げ終えたら、
裏側に折りたたんだ紙を、元に戻します。
(97)
手前に折りたたんだところも、元に戻しましょう。
(98)
戻すとこのようになります。
(99)
続いて、写真のように紙を置き、
点線部分を山折りにして、紙を内側に折りたたんでいきます。
(100)
写真のように折りたたみます。
(101)
さきほどと同じように、手前の紙を矢印の方向に、
もう一方を、裏側に折りたたみましょう。
(102)
折りたたむとこのようになります。
(103)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。
(104)
これで、ひとつめの鶴が出来上がりました。