25-26cmで折りやすい連鶴

澤瀉(おもだか)の折り方

(88)
点線部分を山折りにして、紙を内側に折りたたんでいきます。

(89)
途中経過です。

(90)
このように折りたたみます。

(91)
点線部分で紙を折りたたみましょう。

(92)
反対側も同様に、裏側に折りたたみます。

(93)
折りたたむとこのようになります。

(94)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。

(95)
上げるとこのようになります。


”くちばし・しっぽ”の部分を上げるときに、
内側の紙が引っ掛かり、上手く上げられないことがあります。

その場合は、下記の項目を参考に、折り目をつけなおしていきましょう。

(96)
“くちばし・しっぽ”の部分を上げ終えたら、
裏側に折りたたんだ紙を、元に戻します。

(97)
手前に折りたたんだところも、元に戻しましょう。

(98)
戻すとこのようになります。

(99)
続いて、写真のように紙を置き、
点線部分を山折りにして、紙を内側に折りたたんでいきます。

(100)
写真のように折りたたみます。

(101)
さきほどと同じように、手前の紙を矢印の方向に、
もう一方を、裏側に折りたたみましょう。

(102)
折りたたむとこのようになります。

(103)
”くちばし・しっぽ”の部分を折り、上げていきましょう。

(104)
これで、ひとつめの鶴が出来上がりました。

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