25-26cmで折りやすい連鶴

澤瀉(おもだか)の折り方

(67)
両側の紙を重ねる準備をしていきましょう。

真ん中の部分を、矢印の方向に少し開きます。

(68)
このように少し開きましょう。 

(69)
続いて、矢印のところに折り目をつけていきます。

(70)
反対側から見ると、このようになります。

点線部分を山折りにしましょう。

(71)
このように山折りにします。

(72)
もう一方も同じように、点線部分を山折りにしましょう。

(73)
このように山折りにします。

(74)
4か所に折り目をつけると、このようになります。

(75)
折り目をつけたら、両側の紙を重ねていきましょう。

写真のように紙を置き、
上側の紙を、矢印の方向に動かします。

(76)
途中経過です。
下側の紙を、上側の紙の間に入れていきましょう。

(77)
このように入れていきます。

(78)
動かし終えるとこのようになります。

写真のように、しっかりと紙を重ねましょう。

(79)
紙を重ねたまま、鶴の基本形にしていきます。

矢印の部分を少し押して、
写真のように、星形の折り目をつけましょう。

(80)
星形の折り目をつけたら、点線のところを谷折りにします。

(81)
折り目をつけたら、青い丸のところに指を置き、矢印の方向に動かしましょう。

鶴の折り目が一度ついているので、
矢印の方向に動かすと、自然と鶴の基本形に近づいていきます。

(82)
途中経過です。

このあたりまで動かすと、紙が引っかかり始めるので、
引っ掛かりをなくしていきましょう。

(83)
矢印のところを押して、紙を折りたたみ、
黄色い線のところは、山折りになるように、折り目をつけていきます。

(84)
折り目をつけたら、
もう一度上側と下側を動かして、鶴の基本形にしていきましょう。

黄色い丸のところを、裏側から押すと折りたたみやすくなります。

(85)
途中経過です。

(86)
このように折りたたみます。

(87)
横から見ると、このようになります。
これで、鶴の基本形が出来上がりました。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10